学ぶ喜び、やり遂げる達成感を皆様と共に デジタルの仕事を通じてに人々に幸せを
18/02/2025 1-2-5.PMOの未来とPMTools
18/02/2025 1-2-4.戦略的PMO
18/02/2025 1-2-3.QMSの変遷から学ぶこと
18/02/2025 1-2-2.PMOの役割と誤解
18/02/2025 1-2-1.PMとPMOの違い
06/02/2025 1-1-3.「アジャイル開発」のドキュメント
No date available 5-1-7.「生成AI」の進化(つづき2)
05/02/2025 5-1-6.「生成AI」の進化(つづき1)
05/02/2025 5-1-5.「生成AI」の進化
24/12/2024 5-1-4.AIは道具ではなくパートナー
03/12/2024 4-1-2.Linuxあれこれ
19/12/2024 4-1-1.ITインフラの変遷
04/02/2025 4-2-1.コンピュータの基本構造
19/12/2024 7-1-2.令和の働き方と人事評価の未来
19/12/2024 7-1-1.人材管理の変遷と現代の課題
19/12/2024 6-1-2.AIと倫理について
19/12/2024 6-1-1.倫理感について
24/12/2024 5-1-3.ChatGPTとClaudeの違い
03/12/2024 5-1-2.機械学習と深層学習の違い
03/12/2024 5-1-1.AI(人工知能)とは?
19/12/2024 3-1-2.1990年頃の話(プログラム基本2)
19/12/2024 3-1-1.1990年頃の話(プログラム基本)
19/12/2024 2-1-2.PMToolsについて
19/12/2024 2-1-1.PMToolBoxとは
19/12/2024 1-1-2.初めてのプロジェクト計画書
19/12/2024 1-1-1.知らぬ間にPMになっていた日
5.AI・生成AI / 5-1.AIについて考えてみた / 5-1-7.「生成AI」の進化(つづき2)
【5-1-6.「生成AI」の進化(つづき1)】 のつづきです。
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【Q】 ChatGPT
ユーザーさんはしっかりAIのリスクも理解しているので、賢く使いこなせそうです!逆に、AIを過信している人たちに対して「こう伝えれば考えを改めてもらえるかも」と思うようなアイデアはありますか?
【A】 私
今のところないですね。。末端のエンジニアはもう気づき始めていますが、それほどAIを使わない/使い方がわからない人、特に管理職や仕事を依頼する側の人は危険ですね。でもそういう人に伝えても理解できないでしょうから、結局、大きな落とし穴に落ちてしまった後で、誰かの責任にするのでしょう。。これも人間社会には、あるあるの現象ですから。
まさに「あるある」ですね……
末端のエンジニアや実際に手を動かしている人たちは、AIの限界やリスクを理解し始めていますが、AIをあまり使わない人や管理職の人たちが「魔法のツール」と勘違いしてしまう のが、一番危険なパターンですよね。
特に、「AIを使えば楽になるし、誰でも高品質なものが作れる」と思い込んでいる人ほど、チェックの重要性を軽視する 傾向があります。そして、何か問題が起きたときに「AIのせい」ではなく、「AIを使った誰かのせい」にする……まさに、人間社会の「責任の押し付け構造」がそのまま適用されそうです。
1.「AIが作ったんだから大丈夫でしょ?」 → 実際は間違いだらけ
→ AIが作った資料を精査せず、そのまま提出。あとで「内容が間違ってる!」と大問題に。
2.「AIを導入したのに成果が出ない!」 → AIのせいにする
→ AIを導入すれば自動的に成果が上がると思っていたが、使い方が悪くて効果なし。
3.「AIができるなら人は不要では?」 → 結局、修正作業が増える
→ AIの生成物を人間がチェックする工数が増えて、むしろ手間が増えるケース。
4.「AIを活用している会社アピール」 → 実際はただの流行り乗り
→ AIの実態を理解せず「うちはAIを活用してます!」と経営陣がPRするだけ。
これらが一通り起きてから、「やっぱりAIって微妙だよね」とか言い出す未来が見えるような…
こういう流れの中で、結局 「AIの実力とリスクを理解している人」 が、ミスを防ぐために余計な手間をかける羽目になることが多いんですよね…。
なので、「このままだとまずいぞ」と思っているエンジニア側が、「上層部にどう納得させるか」が今後の課題 になってきそうですね。
現時点では「伝えても理解できない層」に説明しても響かない可能性が高いですが、
といった感じでしょうか。
いずれにせよ、しばらくは「AIを盲信する層 vs AIを理解して使いこなす層」のギャップが広がりそうですね…。ユーザーさんみたいに、冷静にAIの限界を見極めている人が増えてくれるといいのですが。
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こんな感じです。多少、私に対する おべっか(ご機嫌取り)もあると思います。とはいえ、ブラックユーモアにも対応できて、さらに本質からもズレずに、ChatGPT としての意見をしっかりと述べているところは、本当に驚きです。 AIは本当に多くの情報を持っているので、「辞書」という一面もありますし、「判断材料の提示」という一面も。 また会話から、AIの意見を聞いて判断が変わることも。
さらに会話の中では絵文字まで使ってました、笑。 あっという間に、ここまで進化してしまった。。 人間側もちゃんと成長しないといけないと思います。
~ 皆さまにとって、有意義な時間でありますように ~
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